採用インタビュー04

パソコンの前で作業するのが税理士じゃない。
お客様とのコミュニケーションが最も大切です。
中途採用

清水 一平

Shimizu Ippei
2019年9月入所
税務部
2012年
大阪府立大学 経済学部経済学科 卒業
2012年
農業協同組合へ入会
農畜産部米穀課に所属
豆類、麦類の販売・生産推進
2019年

中野公認会計士事務所(現:清友税理士法人)入所

税務部配属
清水一平

税理士に興味をもったきっかけを教えてください

前職の際に、資格に関するお話を聞く機会があり、その中でも税理士や会計士に興味を持ちました。

元々、税理士の印象はパソコンの前で計算ばかりしているイメージでしたが、実際はお客様の経営をサポートする仕事であり、コミュニケーションの機会が多くあるというのは驚きでした。

前職が営業だったこともあり、対外コミュニケーションは向いていると感じていたので、税理士という選択は良いのではないかと思うようになりました。
清水一平

複数社ある中で、清友税理士法人を選んだ理由を教えてください

当時、税理士になるための勉強ができる機関で就職サポートを受け、清友税理士法人を知りました。
他にも何社か紹介いただいたのですが、豊富な業界・業種の実績面をみて、安定性と信頼性が高いということが好印象でした。

また専門家としていち早くプロフェッショナルになりたいと思っていたので、勉強、成長できる環境が整っていることへの優先度が高かったです。結果、他社と比べて清友税理士法人の教育体制とサポート体制に共感し、入所を決めました。

清水一平

仕事のやりがいと大変なところを教えてください

税務関連はもちろん、最近はお客様の相談サポートに関する業務も増えてきています。相続のことから会社の経営など相談内容は様々ですが、どう提案するか考えるプロセスは面白いです。
お客様が持っている考え方とは違う視点で、税理士ならではの提案できるかがカギになってきます。
この提案書を作る際の言語化は苦戦することが多く、簡潔に伝えるためには、より深い知識が必要になります。

専門的な内容だけを一方的に伝えるのではなく、よりわかりやすくかつロジカルに説明できる努力をしています。

結果的に提案やコミュニケーションを通して、お客様から頼りにされていると感じた時にやりがいを感じます。
大きな課題解決に取り組む時もですが、日々の何気ない業務の中で親密度を高め、感謝してもらう時は特に嬉しいです。
清水一平

清友税理士法人の魅力はどんなところだと思いますか?

職員の皆さんの面倒見が良いのは、社風かもしれません。

前職から全く違う分野の職に就いた私にとって、知らないことの方が圧倒的に多かったです。
そんな業界初心者の私にも、先輩方はしっかり時間を作ってくださり、日々の業務から税理士に関わる様々なことを教わり、今に繋がっていると思います。

また入所時の印象として、皆さん言葉遣いが丁寧で親切だと感じました。
お客様だけでなく、日々の振る舞いから人柄に気を遣っているのは特徴だと思います。

どんな人が清友税理士法人に向いていると思いますか?

自分自身もそうでしたが、新たに会計・税務の業界に入られる方でも、経験やスキルに貪欲であれば問題ないと思います。
色々できる環境もそうですが、本来長年勤めていないと経験できないことも、チームの中で成長機会を得られることがあります。

わからないことがあれば、私もサポートできると思いますので、ぜひ一度門を叩いてみてください。

People

清友税理士法人の人

稲葉亮太
ゼロからでも成長できる環境こそが魅力です。
相良泰三

所内コミュニケーションと人が魅力的です。

佐藤駿
対応できる業種が広く、色々な経験が積めるのが魅力です。